
サングラスを買いました。
レイバンの『ウェイファーラー』ってやつです。
沖縄へ行ったとき、サングラスの必要性を痛感して、
日差しの強い時はサングラスあるといいよなと思っていました。
いろいろ探して、レイバンにたどり着きました。
なぜレイバンかといわれれば、やはり彼の存在が大きかった。
ベッカム です。
写真を見て、これはかっこいいじゃないかっ!
と、さっそく眼鏡屋で試着。
重いはずのフットワークもベッカム様になれるものなら、
靴に羽がはえたよう。
はやる胸を鎮めきれず、鏡をのぞきこみました。
あたりまえだけど、鏡の中にベッカムはいませんでした。
そんな気はしてました。 そのかわり、
鏡の中には
PSY がいました。

(・・・あれ?・・・おれ・・・なんか・・・・・
PSYみたいじゃね? )
鏡の中のPSYがぼうぜんとした顔つきでそう言ってます。
でも、まぁなんていうか、
そんな気もしてました。
東洋人の限界なのか、ぼくの限界なのかはわからない。
いずれにしてもこの小さな眼鏡屋は、デイビッド・ベッカムからはるか遠く離れた場所にある。
そう感じました。
でもね!
形はとっても気に入ってるから、手に入って大満足!
街行くぼくが、たとえばPSYに見えたとしても
本人は気に入っているので温かく見守ってください。
【WAYFARER】
意味は『徒歩の旅行者』だそうです。
このサングラスを目に歩くワインディング・ロードが、
ベッカムのいる、『ダンデーのその先へ』通じていたらいいな。