2008/06/29

順番

仔牛のカツレツ、ってあるでしょ?


フランス料理か、イタリア料理か、わかんないけど洋食の。
『ミラノ風 仔牛のカツレツ』とかいうじゃないですか。

あれで分からない事がちょろっとあるんですけど。



あれさ、なんで仔牛の肉なの?
親じゃダメ?大きくなるまで待てなかった?





僕は小学生の頃、マウンテン・バイクを買ってもらおうとしたら母親に、

『もう少し大きくなるまで待とうか』

と言われて、買ってもらえなかった事があります。




要するに、モノには順序ってやつですかね。

自転車買ってもらうのも、牛肉を食べるのも、同じ。



大きくなってから!



この辺のことがね、仔牛のカツレツを作り出した欧米人に欠けているんじゃないかと思うわけですよ。




この間も、映画を観ててその事を思いました。


ヒュー・グラントの『9ヶ月』って映画なんすけどね。
ヒュー・グラントとジュリアン・ムーアのカップルが避妊に失敗して、こりゃ大変だ!
みたいな映画なんだけど。


映画の中の二人は

産む、産まない、の葛藤の果てに『産む』という結論を出して結婚式を挙げるんだけどね。

その過程の中で

『親になんて説明するー??』

ってくだりが全くないんすよ。

その辺のあせりゼロ。


半年ぐらい準備にかかるはずの結婚式も速攻で挙げて
当事者の二人はもちろん、出席者の皆も『ハッピー!!hahaha!!』
みたいな感じなんすよ。



ちゃうやろ、と。
順番まちごうてるやろ、と。



何年か前に竹野内豊と広末涼子がやってたドラマ、
『できちゃった結婚』ではね、
むしろその事が一番クローズ・アップされてまして。

広末の親父(厳格・千葉真一)にどうにかこうにか許しを得ようと
竹野内が奮起して、みたいなところが日本人は共感できるポイントだと思うんだけど。



この辺のことがね、欧米人は理解できてないっていうか、理解する気は毛頭ないっていうか。



そりゃ、牛も子供のうちに食べるわ、って話なんすよ。





でね、



こないだ馴染みの居酒屋行ったら、そこの親父がね
『作ってみました』
なんつって、ひとかけら小皿に盛って出してきたんすよ。
仔牛のカツレツを。









うめーの。





おかわりしちゃった。




じゃあの。



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2008/06/26

OPEN!!!!!!!!!!!!

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『たまには俺が作ってやるよ。そうめんで良ければ』



と、何年かぶりに料理を作ったんだけど、
詰めが甘いっていうか、やっぱりっていうか、


ひやむぎ用の麺を買ってきちゃいました。

出来上がったのは、細めのうどんですよ。
肝心の味の方は、ブランクを十二分に感じさせる仕上がり。
そんな雨上がりの昼下がり。



この日はね、
僕の店から歩いて5秒のところに焼き鳥屋がオープンする日でして。
早速、『ウコンの力』を手土産に駆けつけたわけですよ。




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お店の名前は【酉の】。

とりの、と読みます。


僕は『荻窪グルメ界のピーコ』と呼ばれているので(嘘)、この日も辛口のコメントで
バッサリ斬ったろうかな、と思ったんだけど(嘘)



返り討ちに遭いました。


『父上の仇!!』みたいな、(気持ちのこもった)一撃を食らいました。

酉の、ぱない。



まずは準備運動ってことで、ビールと串盛(おまかせ)、そして鳥の刺身3種を。

旨い。
刺身っていう、僕の急所をいきなり突かれまして。


器はシャレオツ。



【今日のサラダ】は、トマトのコンカッセ、バジル、モッツアレラをイタリアン・ドレッシングで和えたシンプルなもの。


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出た。

レバーのカルパッチョですよ。
もうこれはね、バケツサイズで食べたい逸品ですよ。
生レバーとは、意表を突かれました。

『背後からとは、卑怯なり!!』

っていう間もなく、バッサリ。これが致命傷。
旨すぎた。

八仙の純米大吟醸で頂く。



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【酉の】の何が凄いって、酒の品揃え。


何種類ぐらい揃えているのか、おやっさん(41)に聞いたところ、

『わからないっすね』

と首を傾げ、

『メニューに載せていないものもあわせれば、日本酒80、焼酎50ぐらい』

とのこと。酒好きにはたまらんですわ。


この品揃え。
彦摩呂がいたら、【とりの】だけに

『うぅーわ。見てーこの品揃え!! 酒のオリンピックやー』

って言ってますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?言わない?




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手羽、ウマ―――!!


長葱、長芋、ウマ――――!!


長芋は焼き上がりにワサビを乗っけて出てくるんだけど、
僕はワサビが食べられない。辛いから。寿司は毎回さび抜き。

そんな店長でも、ここのワサビはいける。
辛くないから。なんか、ワサビっぽいニオイがする程度で、むしろ旨い。

これが噂の本ワサビ?


そんなこんなで、トリノ・オリンピック終了。
さすがのピーコも、味の金メダルをあげないわけにいかなかったー。
ピーコはビール1杯と日本酒3合で出来上がっちゃいました。

酒って怖いですね。
帰り道、途中のコンビニで欲しくも無いカツ丼を購入&完食。で、そのこと忘れる。
ようやく政治家の気持ちがわかりました。

『記憶にございません』

アイスの棒も部屋に転がっていたから、それもいつのまにか買ったんだろうなぁ。
太るなぁ、いかんいかん。

『イカンの意を表明します』





じゃあの。


2008/06/23

2階から地デジ

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テレビをね、買い替えました。


10年ぐらい使ってたブラウン管のでっかいテレビを卒業して
いきなり地デジのハイビジョンですよ。薄くて軽い。


ここまで急激に変わるとね、感動と同時に正直、ついていけません。


試しに電源入れてみると―。

まずは画質。


綺麗。
自分の目で直に見るより綺麗なんじゃないかと思う。
YAZAWAが『ハイビジョンじゃないの?もったいない』って言ってたけど、
ほんとそのとおり。YAZAWA嘘ついてなかった。


そして音質。

文明開化の音がしました。
僕のアナログ部屋じゃあ、ついこの間まで
やれ開国だ、やれ倒幕だ、ってやってたのに一気に明治維新ですよ。
日本の夜明けが来たぜよ。



でもね、ちょっと問題もあった。



今まで使ってたブラウン管のアイツ。
液晶が来た途端、半人前がいっちょまえに部屋の隅っこ、じっと見てやがる。

『俺、まだ使えるし』
って言いたげ。


いや、でもさ、新しいの買っちゃったし。
おまえがあと3年ぐらい使えるのは分かってるんだけどさ、
時代の流れっていうか、タイミングっていうか、
部屋が狭くなるっていうか、飽きたっていうかさ。・・・とにかく、おつかれ!!


・・・って言えたら良かったー


でも無理。
アイツとは長い付き合いだし、言い出したら引っ込まないのは分かってた。
『動かざること山の如し』
みたいな感じで居座られちゃ困るな~なんて、嫌な予感してたの。



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過去を捨てきれないっていうか、





こうするしかなかったっていうか、




置き場所が無いっていうか、




収集日がまだ先っていうか…。





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テレビ台がテレビ。
なにこれ。


大気汚染の話?
フロンとかハロンを出さないために捨てないんじゃない。
今すぐ捨てたい。


テレビがテレビ台?
これが今、話題のエコってやつ?最先端すぎない?


中田英寿が、この間のチャリティー・マッチで
こんなメッセージ送ってた。世界の環境や貧困問題にむけてひとりひとりが



なにかできること、ひとつ



僕にできることは、テレビを二階建てにすることでした。

圧迫感がすごいとか、見た感じ明らかにおかしいとか、
ぶっちゃけ、ソファに座るよりも中腰しないと見えないとか、そんなことは、どうでもいいですよ。
中田に賛同できて嬉しい。



これを機会に皆さんも、環境問題について家族で話し合いましょう。


じゃあの。

2008/06/19

恵比寿





恵比寿に行ってきました。

ガーデン・プレイスのセンター広場はペチュニアの花壇が並んでて
そこにドイツ製のカラフルで、ちっこい風車がささってます。


花壇を囲むようにベンチが並んでて、みんな楽しそうにお喋り。
その様子をオープン・カフェのお客さんが眺めている。


もうね、信じらんないぐらいオシャレなんですよ。
金髪で背の高い外国人が群がって、オープン・カフェで昼間っからビール飲んでました。
でも全然、『昼間っから始めちゃったな、ガハハ』って感じじゃない。超自然。

外国人、まじビール似合う。しかも短パン。
こっちも短パンはいてるけど、まじおっちゃん。
まちがえてオシャレ・タウン恵比寿に来ちゃったおっちゃん。


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城なんかもあったりして。
お城ですよ。お・し・ろ。
恵比寿城!!

こんなかにはミシュラン・ガイドで三ツ星とった【ジョエル・ロブション】が入ってます。
ランチで一人一万円超。

お城で一万円のランチを食べるのは、一体どんな人なんだろ。
たぶん貴族、でしょうな。

ちなみに僕がよく行く居酒屋は、貴族は貴族でも、メニュー全品280円の【鳥貴族】です。



姉との待ち合わせ時間まで、ガーデン・プレイス内の【報道写真展2008】をゆっくり観る。


その後、姉とふたりで駅を離れて、友達が働いているオイスター・バーに。


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いろんな国のいろんなカキを友達に勧められるがまま食べる。
生で、焼いて、食べる。生ガキはプリプリ。美味い。デカイ。
一番美味しかったのはカキのコロッケ。オイスター・ソースをかけて食べる。

ここではビールと白ワインを飲んだ。
ワインってあまり飲まないけど、ハモンセラーノっていう生ハムと合わせて飲むと美味しい。

店内は海をイメージした内装。貝殻がいっぱい壁にめりこんでた。

この日の目的はカキではなかったので、冷やかしもそこそこに店を移動。
西口の恵比寿銀座に入って50メートルぐらいのところ。地下に下りると
魚可祝(うおかしく)】があります。
ちゃんと地上に看板あるから、店の場所はすぐわかる。


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この店は雑誌に載ってた。食材へのこだわりが凄い(らしい)。

店内は落ち着いた造り。でも割と賑やか。
BGMがJポップだからかな。

だいたい、
カウンター10席
テーブルも10席
掘り炬燵が20席あった。ぼくらは掘り炬燵の席へ。


イカが休漁ってことで、イカのゴロ焼きを食べる。
細かく切ったイカ、ねぎを小さい鍋に入れて小さい七輪で炙る。
イカのワタが染みてて旨い。冷酒を合わせる。

刺身の盛り合わせは6品で2500円前後。うまいですよ。

サラダなんかも割りと種類がある。
サラダの種類が多い店ってたまにあるけど、
僕はお店の名前がつけられたサラダが一番おいしいと勝手に決め付けているので
【かしくサラダ】を食べる。やはり美味しい。


〆に【自然薯うどん】を。
すっごいツルツルしてる。量は少なめ。
2~3回、ザルからすくったらなくなっちゃう。美味しいから物足りないわけ。
男の人だったら2人前で注文したほうが良いっすわ。


スイーツはね、あんまり『コレ!!』っていうのなかった。
だから店変えてそこでチョコレート・アイス食べました。


豚っすわ。


じゃあの。

2008/06/12

文京区ツアー

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文京区は白山神社のあじさい祭りに行ってきました。

毎年6月の上旬に1週間やっている祭です。


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昔の人は、今ほど簡単に富士山へお参りに行けなかったので
『あじさい富士』を作ってここでお参りしたみたい。


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ユリも咲いてた。

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猫も来てた。


会場は、まあいつもの事なんだけど
おじいちゃんとおばあちゃんがいっぱい。

歌舞伎座に行ったときも、秩父に梅を見に行ったときも
おじいちゃんとおばあちゃんがいっぱいいた。


この日は、ちょっと足を伸ばして東京大学の本郷キャンパスにも行ってきました。
目的は『東大グルメの潜入捜査』です。


潜入捜査、ということで正門から堂々、というのは気が引ける為
赤門から何食わぬ顔でコッソリ侵入。


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誰に気づかれること無く敷地内へ。
敷地内は近所のおばさんの散歩コースになっていたり、外国人観光客の姿も。
校舎も実に品良く歳を重ねていて、まるで映画のセット。
びっくりしちゃった。


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帝国大学総長・濱尾新(はまお・あらた)さんの巨大な銅像。


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総長 × 店長


店長: 『やあ総長さん、こんにちは。調子はどうですか』

総長: 『いやはや何とも。肩こりがひどくてね。固まってるからね』






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総長がノンキなことを言っている隙に、その目をかすめて安田講堂地下にある
中央食堂へ。

ちなみに安田講堂へも潜入して、封鎖解除の歴史を確かめてみようと思ったんだけど
講堂では何かの説明会が行われていて、それは叶わず。

そして、中央食堂へ。


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調査対象は【中央カレー】。

ブロッコリーの盛り付けが斬新。
小鉢はオプションでどうぞ。ほうれん草のおひたしと酢の物は
それぞれ60円と80円。カレーは400円前後。

同行した捜査員(彼女)はハヤシライスを調査。
こちらは赤ワインが効いている。これなら午後の授業もはかどりそうだ。


そんなこんなで東大を抜け出し、さらに足を伸ばして根津神社へ。


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300年くらいの歴史があるらしい。
建物の装飾(?)は日光の東照宮に似ている。
境内は川のせせらぎと鳥の鳴き声以外は何も聴こえない。
ここはワンコの散歩コースらしく、それらしい人たちがチラホラ。
木漏れ日が目に優しい。


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この日の夜ご飯は白山駅近くのパスタ屋【こむぎこ】で。

この店は味はもちろん、値段も安く、ボリュームたっぷりということで
とても評判の良い店です。
開店と同時に満席になる、恐らく白山ナンバー1のお店でしょう。

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前菜3種盛。

タコがやわらか~い。


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モッツアレラ・チーズとバジルのトマト・パスタ。
量は普通の店の1.5倍と考えて良いでしょう。
男性は大盛りを注文する必要が無く、女性グループは2人で大盛りをシェアした方が良いかも。

店内はこぢんまり。
木の温もりが感じられる内装。客層は30代以上が主。
家族連れが一組いました。


…まあそんなこんなで。
一番印象に残ったのは東大の校舎ですな。

イキフンシャレオツ



じゃあの。
2008/06/10

CHICAGO

久しぶりに観たいなあ思って、映画『シカゴ』を借りてきました。

たぶん5~6年前の作品なんだけど、初めて観たときに
こりゃおもろいなあ、とサントラまで買っちゃいました。

この作品は、もともとミュージカルで、映画での登場人物達も皆おどったり歌ったりしてばっか
なんだけど、何が凄いって役者が吹き替えなしで全部やってるとこ。

主演のキャサリン・ゼタ=ジョーンズとリチャード・ギアは歌と踊りの経験があるらしいんだけど、
レネー・ゼルウィガーは歌も踊りも初体験(!)で、ぜんぜんそんなふうに見えない。

ゼルウィガーはゴールデングローブ主演女優賞。
ゼタ=ジョーンズはアカデミー助演女優賞、ギアはゴールデングローブ主演男優賞。

アカデミー賞は6部門受賞。
作品賞・助演女優賞・美術賞・衣装デザイン賞・音響賞・編集賞。


とにかくインパクトあるのは、ゼタ=ジョーンズが演じるヴェルマ・ケリー。
ミュージカルの方は見ていないけど、『超』がつくほどのハマリ役だと思われます。

ヴェルマとは対の魅力を醸しだすゼルウィガーのロキシー・ハートも観客を
惹きつける要素たっぷり。

辣腕弁護士・ビリー・フリン役のリチャード・ギアは、腹話術とタップダンスを披露。
『この人、なんでも出来るんだなぁ』と感心してしまう。




というわけで

日本でリメイクした場合のキャスティングを発表!!


映画観てない人は…観てください。絶対ハズさないから。



ヴェルマ・ケリー・・・・・・・・・篠原涼子(ドスの効いた演技に期待)

ロキシー・ハート・・・・・・・・・檀れい(金麦CM。宝塚出身だし、安心して任せられますよ)

ビリー・フリン・・・・・・・・・・・唐沢寿明(二枚目も三枚目も、ついでにタップダンスも、っていったら)

ママ・モートン・・・・・・・・・・ 森久美子(歌唱力と見た目)

エイモス・ハート・・・・・・・・・角野卓造(卓造っていったら、脇役の最高峰でしょ)

ミス・サンシャイン・・・・・・・ うつみ宮土理(ピーピーうるさい感じがイメージぴったし)

バンド・リーダー・・・・・・・・ 竹中直人(かなり良いアクセント。チョイ役ぐらいが良いかも)


こんな感じで。


じゃあの。

2008/06/05

ちりとり鍋

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何年か前―。
『作るの簡単だよ』と言われて挑戦した【あさりの酒蒸し】に失敗して以来、
自炊するのを止めて、潔く外食産業の奴隷になりました。


あのとき母に教わって作った【あさりの酒蒸し】は、本当に(もう、本当に)まずかった。


教わった手順どおりに作ったはずなんだけど、出来上がった鍋の中には
『おふくろの味』なんてものはどこにも無く、代わりに【あさり】と【酒】が喧嘩してた。大喧嘩してた。
砂利が横からチャチャ入れてた。
お互いの良さを打ち消しあい、変わり果てた姿になった彼らを見て、

『あさりと酒って、相性悪いんだな~』

・・・なんて思ったものです。


実家にいた、あの頃。
時間がくれば黙っていても食卓にメニューが並んでた。

今から思うと、あれは僕にとって『食のゆとり教育』だったのかな。
こんなに楽をしてたら後で苦労するぞ、っていう。

で、奴隷の門を叩くわけ。自炊したら腹こわしそうだから。

店で食事して、レジで会計するとき、
僕は食事の代金と一緒に、ゆとり教育のツケを払わされていたんだなぁ。


ツケは払うものの、
奴隷の道はね、ほんと、楽しいんですよ。
つらいこと、何もないの。

自分が作ったもんに比べたら、なに食べても美味いから。


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で、ちりとり鍋ですよ。

こんな話したから僕のいう『美味い』の一言が全く当てにならないとは思うんだけど、
ちりとり鍋、美味かった。

たっぷりのもやし、ニラ、きゃべつ、豚バラ、キムチを、
ちりとりには全く見えない鍋で煮込む。
辛いけど、辛いぶんビールがすすむすすむ。

【豚バラ】と【キムチ】は全然喧嘩してなかった。
【豚キムチ】っていう言葉があるぐらいだし、彼らの相性の良さを再確認。

店の客層は20代がほとんど。
30代ちょろっと、40代いなかった。(?いたかも)

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馬刺しもね、あれば注文する。
鹿児島の醤油につけて、たまねぎとショウガを包んで食感を楽しみ、冷酒で流し込む。


この店は【黒おでん】と【やきとん】がメインらしい。
どちらもそこそこ。


そんなことより、デザート。
デザートのメニューがテキトーでちょっとおもしろかった。
三種類あって、

・バニラ
・メロンシャーベット
・バニラメロンシャーベット

↑最後のやつ、バニラアイスを乗っけるだけっぽいのが、すっげー伝わってくる。

作り手に優しいメニュー構成。
キッチンの人たちへのゆとり教育ですな。


じゃあの。


2008/06/02

伊坂幸太郎

伊坂幸太郎の『ゴールデン・スランバー』を読み終わりました。

ケネディ暗殺を題材にした娯楽小説なんだけど、
ちょうどオズワルドとか、リンドン・ジョンソンのことを調べていたので
読むタイミングも良く、久々に『オモロー!』な小説でした。

読み出すと止まらなくて、朝4時まで本が閉じられない日もあったりで
こりゃ、東野圭吾の『白夜行』以来のヒットですな。


売れてるかどうかは知らないけど、映画化もあるんじゃなかろうかと思っとります。

というわけで、
ここで勝手に、映画化した際のキャスティングを。

小説を読んでない人は…まぁ適当に流してください。



青柳雅春・・・・・・武田真治 (読み進めながらずっと彼をイメージしてました。)

森田森吾・・・・・・極楽とんぼ加藤(シリアスな演技もいける。)

樋口晴子・・・・・・竹内結子(やるときゃやる母親、って感じに一票。)

カズ・・・・・・・・・・佐藤隆太(永遠の後輩キャラ。)

金田首相・・・・・・佐藤浩市(そろそろ彼も首相役できるっしょ。)

海老沢副首相・・NHKエビジョンイル(名前同じっしょ。)

刺殺犯・三浦・・・中村七之助(歌舞伎もからめて。)

岩崎・・・・・・・・・リョーキ(これもイメージぴったし。)

保土ヶ谷・・・・・・矢沢永吉(演技なんてロックじゃないけど、そこんとこヨロシク。)

小鳩沢・・・・・・・嶋田久作(おっかない刑事やらせるなら、彼しかいない。)

佐々木一太郎・ポール・マッカートニー(他に誰がやる?観客動員数も睨んで。)



まぁ主要なところは、こんな感じでしょうか。
主演が武田真治って、ちょっとヨワイ感じがするけど、
YAZAWAが脇を固めているし、まぁよかろう。

武田真治じゃ駄目っていうんなら、V6岡田君か、TOKIO長瀬で。
この二人にやらせときゃ、なんとかなるっしょ。
数字、とれるっしょ。

これから読む人は、これを参考に。



じゃあの。


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